常連獲得へ営業テクニック！お気に入り登録された時のアプローチ法

こんにちは！オフィスマリンチャットサポートのまりあです。

お気に入り登録はしてくれたけど、まだ一度も話したことがない。
チャットレディをしていると、そんなお客様が必ず出てきますよね。

でも実は、こうした「お気に入り止まり」のお客様こそが、売上アップにつながる“金の卵”なんです。
今回は、そうしたお客様に向けて、メールを活用して自然にチャットへ誘導する方法をご紹介します。

なぜ「お気に入り登録だけ」のお客様は狙い目なのか？

• あなたに興味はあるが、まだ様子を見ている段階
• サムネイルやコメントに惹かれて“とりあえずお気に入り”した可能性が高い
• 話したことがない分、対応しだいで“初回で常連化”するケースも多い

つまり、「あと一押し」があれば入室してくれるかもしれない存在。
放置せずにメールでのやりとりから関係を育てることが、売上アップのカギになります。

初めてのメールで意識したい3つのポイント

1．丁寧かつ親しみやすく

まだ話したことがない相手には、いきなり距離を詰めすぎないよう注意が必要です。
例：「お気に入り登録してくださってありがとうございます。嬉しかったです！」

シンプルで丁寧な言葉に、自分の言葉で感謝の気持ちを伝えるのが第一歩です。

2．短すぎず、長すぎず

長文すぎると読むのが面倒に思われてしまいますが、定型すぎると業務的と感じさせてしまいます。

具体的なイン時間や雰囲気を伝えることで、イメージしやすくなり入室のハードルが下がります。

3．無理に誘わない、軽やかに締める

「気が向いたら」や「タイミングが合えば」などの言葉を使って、押しつけ感を出さないようにするのがポイント。

メールを送るタイミングのコツ

• 新しくお気に入りされた翌日までがベストタイミング
• プロフィールを見た形跡がある時（足あと機能などがあるサイトの場合）も狙い目
• 夕方～夜のゴールデンタイム前後もおすすめ
• 待機時間を短くしたい狙いの場合は、自分がログインする時間の前や休憩時間などに送るとアクセスのきっかけになり◎

よくある不安とその対策

Q. メールで返信が来なかったら？
→ 返信がなくても気にしなくてOK。
メールは「気づいてもらう・思い出してもらう」ためのきっかけ。メールもらったから入ろうかな？と思ってもらえたら大成功です。

Q. 毎回同じ内容になってしまう…
→ 初めてお気に入りに入れてくれた会員様には常に同じメールでも問題ありません！お気に入りだけど話してない人だから、と頻繁に送りすぎるのも相手の男性にとっては不快なこともあります。メールの返事が来なかったりチャットに来ていない人には追ってメールするのは控えましょう。

まとめ：お気に入りだけで終わらせない工夫が、常連さんにつながる

お気に入り登録をしてくれたお客様は、“きっかけさえあれば話してみたい”と思っている可能性が高い人たちです。

メールというツールを使って、

• あなたらしさを知ってもらう
• 負担なく誘導する

これを意識するだけで、「お気に入り」から「常連さん」へのステップがぐっと近づきます。

地味だけどコツコツと取り組むことで、確実に売上や関係性に差が出てくる方法。
まだ話したことがない“お気に入り”さん、今日から少しずつ動いてみませんか？

最後まで読んでくださってありがとうございます！

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