歩合制で稼ぐ二八（にっぱち）あれこれ1

リアル・バーチャル共に
人を相手に歩合を稼ぐ仕事に絡む
二八（にっぱち）について
書いてみようと思う回です。

世間様同様【二八】と言えば
1年のうちで稼ぎが少ない月と
言われていますが

人を相手に歩合を稼ぐ側として
客観的に二八の2月を見た場合

大雑把ながら

◆稼働日数が１番少ない月
2020年はうるう年なので1日贈で29日ですが
それでも「1年で1番稼働日数が少ない月」の印象で
焦る心理から圧迫や不安を感じてしまう人がいるようです。

◆客単価の低い常連の御客様だけでは”きつい”月
日頃御付き合いして頂く常連の御客様の層でも
御財布と気持ちに余裕がある一定の良客層を抱える事で
2月だからと”一気”に数字が下がる事は少ないと思うものの
常に御財布と相談する常連様や
気持ちに余裕がない御客様が多い層の場合
数字が降下するのと同時に
モチベーションも下げてしまう人がいたり
その他諸々でしょうか。

リアル・バーチャル共
人を相手に歩合を稼ぎ続ける中での
二八の2月は

新規の御客様で
良客予備軍と出会う事が少ない
稀と思えば少しづつでもいいので
常日頃から顧客管理をしっかり行い
手持ちの常連顧客を
良客層に変化させつつ

毎度ながらに
毎日御縁がある御客様
数日ぶりの御客様
1週間ぶりの御客様
1か月ぶりの御客様
数か月ぶりの御客様
半月ぶりの御客様
1年ぶりの御客様
数年ぶりの御客様

いろんな御客様との出会いや別れ
繰り返しの層を重ねる事で
二八の2月が世間様で言われるほど
さほど厳しい月と思わない様にな（慣）れるもの

と、思う

今朝のスタブロはここで締め終了┏●ﾍﾟｺｯ
御付き合い頂き有難うございました。
m(__)m