【2021年版】チャットレディと税金滞納

今回はダーク的な
チャットレディと税金滞納について
コロナ禍2年目と言う事もあり
2021年版を書いてみようと思う回です。

この記事を見て頂く前に
2年前の記事
【チャットレディと税金滞納】から
ご覧頂くと把握し易いと思います。

2年前の記事とコロナ禍の2年目を比較し
違う点を挙げてみると

『税務署様の税金滞納に対する
徴収意識が強い』と思う点です。

2年前の記事でも挙げましたが

『山田花子（仮名）さんが
◎◎税を滞納していますので
国税徴収法第141条により
下記項目について回答して下さい』

みたいな回答書が送られてきて
以前は回答書を記入して郵送すると
終わりましたが。。。

※ちなみに回答書を送らなかったり
回答を拒否した場合は
国税徴収法第188条により
罰則があるようです。

今年は
回答書を郵送して
終わりと思いきや
数日後
御本人の所轄税務署様から
電話が掛かってきて

更に回答内容の確認や
その他関連する内容について
諸々細かく聞かれたり
事業内容はなんですか？
山田花子（仮名）さんとの
契約実態は？など質問する
税務署様があり

なかには何回（日）か複数にわたり
電話で質問を受けるケースがあります。

電話での話し方から思う事は

『この税務署様は
税金の徴収意識が高い』と。

各税務署様により
税金滞納による差し押さえまでの
流れについて違いがあると思いますが
コロナ禍の2年目
税務署様の税金滞納について
徴収意識が強いものと思えば
回答書が送られてくる前に
役所の窓口に出向き
税金の分割納付など
相談する事が【◎】と思う。

今朝のスタブロはここで締め終了┏●ﾍﾟｺｯ

御付き合い頂き有難うございました。
m(__)m