【フリーランス保護】発注に伴う契約書作成義務拡大へ

読売新聞のネット記事を見ると
事業者がフリーランスへ
業務発注を行う際に締結する
契約書について
今まで対象外になっていた
資本金1000万円以下の事業者についても
義務化する法案が
2022年の通常国会で提出される模様。

現状対象外になっている
資本金1000万円以下の事業者でも
フリーランスと業務を締結する際に
発注契約や業務委託契約など書面で交わす所が
あると思うものの
なかには書面ではなく
口約束で契約を交わす事により
言った言わないの摩擦をきっかけに
仕事を請け負うフリーランス側が
トラブルに遭う事例が多い理由から
今回法制化に踏み切るものと察します。

フリーランス側も
事業者から提出された
業務委託の条件や支払い期日を含めた
業務委託契約を読んだうえで
書面で契約を交わす事により
発注後の事業者⇔フリーランス双方における
業務委託契約について
『言った言わない』や『解釈違い』等の
トラブルが起きにくい点で
安心ではないかと思います。

◆記事参考引用元
【読売新聞】

今回はフリーランスの保護を含む
発注契約書作成義務法案化について書いてみた

今朝のスタブロはここで締め終了┏●ﾍﾟｺｯ

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m(__)m