【追う】歩合制で稼ぐ数字の変化【ついてくる】

サラリーマン・OL・
フリーター等の固定給組と違い
多種多様な人々を相手に
歩合（お金）を稼ぐ仕事では

数字そのものの価値観が
未経験とベテラン経験者では
変化していくものと思ってみたり。

リアルで多種多様な人々を相手に
歩合を稼ぐ仕事の一例を挙げてみると

入社から1年目あたりは
歩合で稼ぐ仕事自体手探りで
まだ自分に興味を惹く
御客様が少ない事から
自分から数字（歩合）を
追いかけて行くものと思いますが

新規の御客様を始め
多種多様な御客様達と接客経験を積み
自分が歩合で稼ぐ方向性を幾つか試し
一番自分に合うスタイルを見つけ
『俺は◎◎のスタイルで稼ぐ』と方向性を定め
自分に興味を持つ御客様を増やす事により
『数字を追いかける』姿勢から
『数字は後から”ついてくる”』姿勢に
変わるものと思います。

逆に言えば

『俺は◎◎◎のスタイルで稼ぐ』と言う
基本スタイルが定まらないうちは
『数字を追いかける』姿勢が続き
稼ぐ歩合（数字）が不安定のまま
なかなか『後から数字が”付いてくる”』姿勢に
移れないものかもしれません。

人を相手に歩合を稼ぐ仕事では
最初は数字（歩合）を求める姿勢から
やがて馴染み客が増える事で
数字（歩合）が後から
ついてくるようになり
後から”ついてくる”数字が
サラリーマンやOL・フリーターの
固定給に相当し
更に新規の御客様や馴染みの御客様相手に
数字を追い続ける事で
人を相手に歩合で稼ぐ求人広告で見かける
高収入域の【＋α】になるものと思う

リアルで人を相手に歩合を稼ぐ仕事で垣間見る
数字に絡む価値観の変化について書いてみた
今朝のスタブロはここで締め終了┏●ﾍﾟｺｯ

御付き合い頂き有難うございました。
m(__)m