常連の御客様を抱えるあれこれ

リアルで人を相手に
歩合を稼ぐ仕事で垣間見る
組織のミーティングで

『俺は沢山の御得意様
常連様を持っているよ。』

なんて言う稼ぎ手でも

組織の壁に貼ってある
売上グラフが何メートルも伸びて
売上ランキング上位常連の
稼ぎ手がいれば
数十センチの縦線で頑張る
稼ぎ手がいたり

この差は何だろうと思った時

自分をプラスにしてくれる
御得意様・常連様の比率が
自分目線でプラスにならない
御得意様・常連様より多いほど
数字が伸び安定し易く
更にその数字から
新たな良客予備軍を惹き寄せる
歩合で稼ぐ良い展開の反面

自分をプラスにしてくれる
御得意様・常連様より
あまりプラスにならない
御得意様・常連様の比率が多いほど
ちょい伸び～現状維持～
負のループ予備軍の繰り返しかもしれません。

行き着くところ

御得意様・常連様がそれなりにいるのに
なんで数字が伸びないのだろうと思った時

稼働する地域全ての住人全員が
自分の事を良いなんて思わないし
住人の数に限度があるものと思えば

『御得意様・常連様だからいいや』と
惰性でそのまま稼働するよりも
自分をあまりプラスにしてくれない
御得意様や常連様を
プラスにしてくれる側に変えていく術は
必要なのかもしれない。

と、思う

今朝のスタブロはここで締め終了┏●ﾍﾟｺｯ

御付き合い頂き有難うございました。
m(__)m