語源・由来辞典によると
出たとこ勝負の由来は

『出たとこ勝負は、サイコロ賭博に由来する。
サイコロ賭博では、出た賽の目の数で勝負が決まるが、
どの目が出るかは予測がつかない。
そこから、対策など何も立てずに
物事を進めていくことを喩え、
「出たとこ勝負」と言うようになった。』

引用元
『語源・由来辞典』

リアル・バーチャル問わず
人を相手に歩合で稼ごうと思う時、
今も昔も御客様がいろんな意味で
『物珍しさが無くなる』
『目が肥える』ほど
そこにお金の種が落ちているからと
何も考えず『出たとこ勝負』で挑んでも

『同じ仕事ながら以前は
物珍しさや◎◎で稼げたけど
今は全然稼げない』と
居酒屋でお酒を片手に愚痴が零れる
歩合制で稼ぐ仕事であるある話の如く

常時サラリーマン・OLと言った固定給組より
歩合を稼ぐ事が難しいかも!?と思ってたり。

長きにわたり
リアル・バーチャル共に
御客様に飽きられず
出たとこ勝負で稼げる人とは・・・

◆まずは新規顧客を獲得する為に
稼ぐきっかけを掴む印象商売なので
日頃から自分磨きをしている。

◆相手に合わせたカメレオンレベルのトークセンス。

◆人を惹き付ける為の演技（魅せる）が上手い。

このあたりかもしれません。

リアル・バーチャル共に
新規客を獲得しながら
歩合で稼ぎ続けたいと思う時、
『私生活の延長のまま』の勢いで
いきなり現場（チャット）で
御客様に挑むより30分～1時間ほど
脳内で3m～5m離れた自分を想像して
”歩合を稼ぐ為の幅広い意味”で
『自分を客観的に見る』チェックだけは
しておきたいもの。。。

と、何気に思う
今朝のスタブロはここで締め終了┏●ﾍﾟｺｯ

お付合い頂き有難うございました。
m(__)m