歩合制で稼ぐライバル（目標の人）を作る

リアル・バーチャル共
人を相手に歩合を
稼ぎ続けたいと思う時

稼ぎたい金額や
営業・接客スタイル等
自分に合う”適切”な
ライバルや目標にしたい人を
作る方が良いと思ってみたり。

『Aさんの様に稼ぎたい』
『Bさんには負けたくない』など

完全歩合制の稼ぎ方は
固定給組と違い
自分売りの自由な自己責任の世界なので
基本勝ち負けは関係ありませんが

ライバルや目標と
すべき人がいない場合
完全歩合制で稼ぎ続けるメリットが
組織に縛られない
自由奔放な点と思うものの
自由奔放さが逆に
『自分自身に甘える』展開が続くほど
歩合で稼ぎ続ける『負の連鎖』に入る
デメリットと思う点で

リアル・バーチャル共に
人を相手に歩合（お金）をより多く
稼ぎ続けたいと思う時
ライバルや目標とする人がいる事は
良いと思います。

しかし

ライバルの競合相手や
目標としている人を意識して
自分も歩合で稼ぐ意識を持ち続け
稼いでいるうちは良いですが

自分なりに一生懸命
頑張って努力しているのに
自分売りの技量や
自己修正が上手く行かず
若しくは思考停止してしまい

ライバルとしていた人より劣り
目標としていた人に
中々届かない人の中には
そのうち敵視する様になる人を
歩合で稼ぐ場面で
幾度か見掛る事があり

その度に思う事は
完全歩合制で稼ぐ世界が
自分売りで数字を稼ぐものと思えば
本当に敵視する相手は
敵視するようになってしまった
自分自身な事に気付くべきかもしれない。

と、思う

今朝のスタブロはここで締め終了┏●ﾍﾟｺｯ

御付き合い頂き有難うございました。
m(__)m