【緩み】数字が調子良い時のあれこれ【驕り】

毎度ながらに
サラリーマン・OL・フリーター等の
固定給組と違い
多種多様な人々を相手に
歩合を稼ぐ仕事で
数字が調子良い時ほど
注意しなければならない

◆気の緩み
◆驕り

この2点について
書いてみようと思う回です。

リアルで人を相手に歩合を稼ぐ仕事での
【気の緩み・驕り】の一例を挙げてみれば

◆いつもななら
御客様のタイプに合わせ
自分に興味を惹くような言葉が
調子（テンポ）よく出てくる筈なのに
調子に乗り過ぎて御客様が嫌悪感を催す
言葉（失言）が出てしまい
御財布を広げるどころか
摩擦に発展するケース。

◆数字が調子良い事で
自分自身の能力を過信するあまり
歩合制で稼ぐ仕事での
ルールを軽視したり
判断ミスをしてしまい
絶好調から絶不調に陥るケース。
昨日まで絶好調で意気揚々と
会社に出勤していたものが
打って変わり会社に辞職届を
出したくなるほどの気持ちになるなど
特に歩合制で稼ぐ経験値が少ない
新人社員に起こる
『あるある話』の一つになる事も。

その他諸々でしょうか。

リアルで人を相手に
歩合制で稼ぐ仕事で垣間見る３つの坂
『上り坂』『下り坂』そして
『魔坂（まさか）』の部類に入る
数字が好調な時ほど引き締めたい
【気の緩み・驕り】について書いてみた

今朝のスタブロはここで締め終了┏●ﾍﾟｺｯ

お付き合いいただきありがとうございました。
m(__)m