ガチ恋客の接客が辛い理由

日々の稼働おつかれさまです。

女性チャットサポートのまりあです。

名前だけでも覚えてもらえるとうれしいです♪

yいただくご相談に

「ガチ恋のお客様の相手が辛いです」

「ガチ恋客がしんどいです」

と言われることがあります。

ガチ恋の定義ですが

実際に恋愛感情を抱き好意を寄せてくるお客様

を指しています。

ガチ恋のお客様は言い方を変えれば熱心なファンでもあるため

ガチ恋の会員様を０にすることは同時に

収入面に不安を抱えることにも繋がります。

チャットレディさん自身に

どうしてガチ恋を辞めさせたいのですか？

と尋ねると

しんどくなった、もしくは怖くなった

という答えが多く帰ってきます。

しんどくなった、の多くが

「応えられない会員様の好意をはぐらかしながら

通わせ続けることが辛くなった」

と言う気持ちがほとんどだと思います。

熱心に好意を寄せられて

お金を使い続けてもらうことに

悪いことをしているように感じてしまうのです。

何かを返さないといけない気がする・・・

と思ってしまうとしんどくなってしまうと思います。

しかし、好きになってもらい通っていただき

お金を使っていただくのが私たちチャットレディのお仕事でもありｍ

お客様はあなたに好意を寄せているからこそ

会いに来てくださる方がほとんどです。

そういう意味でガチ恋を避け、拒否し

お仕事を続けていけば

収入面で辛くなってしまうのは目に見えています。

そこでおすすめなのが

OKラインとNGラインを設けておくこと

です。

例えば頻繁に「会いたい」と希望を伝えられるところまではOKですが

「会おう」と実際の行動に移したお誘いを受けたらしっかり断る、など

あくまでも画面越しに自分に対してお客様が恋愛感情を抱いている

状態を維持させ続けることが大切になります。

もう一つ「怖くなった」ですが

怖くなる理由が

相手の詮索的な行動にあるのであれば

注意が必要です。

SNSやサイトの日記機能を使って

例えばスターバックスの新作フラペチーノを飲んだよ！

と写真付きで投稿したとします。

ここに

おいしそうですね。

誰と飲んだの？

スタバよく行くね。好きなの？

くらいの反応であれば問題ありません。

ここで

この写真って〇〇店？

といった場所を特定するようなコメントや発言は

当たっていなくても要注意です。

貴方のことが好きで行動範囲を知りたい

どのあたりに住んでいるか気になる

と詮索してしまう会員様はいらっしゃいます。

詮索して検索するまではぎりぎりOKラインだと思いますが

(それでもかなり怖いですよね・・・でもお客様は結構やっています

普段の発言や投稿には注意が必要です)

それを「確認」してくることが一番問題です。

遠まわしですが「俺、君のこと、ここまで知ってるよ」

ということを伝えてきています。

この場合ははっきりと

好意はうれしいけれど、行動は怖い

このまま同じこと続けられたら嫌いになってしまいそう

と言って様子見をしてください。

ここで注意ですが

この段階で怖いから、と言う理由で

いきなりブロックをしないでください。

このタイプの男性には拒否されたことで

ガチ恋から反転アンチになってしまうことがよく起こります。

拒否したい気持ちは痛いほどわかるのですが

拒否されたことが引き金になり

サイトや運営にあることないことをクレームしたり

ひどい時には女性のアカウントが停止に追い込まれてしまうこともあります。

特にライブチャットは稼働できるサイトの数が

限られているのが現状です。

ひとつのサイトに出演できなくなるだけでも大きな痛手になりますし

他のサイトに出演していても探して追いかけてくることもあります。

拒絶してもいい方向に回らないのが

執着心の強い男性の扱いが難しい部分です。

また、在宅チャットレディさんの場合は

ご自分でお客様との問題を解決しようと頑張ってくださる

頑張り屋さんな女性が多いため

事務所側でお客様との問題を把握できていないことも多く

もし、不安があったりどうするべきか迷ったときには

事務所に会員様の登録IDと共に状況を報告してください。

事前に事務所側も把握しておくことで運営サイトに

報告しておくことも可能ですし

一緒に対応策を練ることもできます。

・基本的にお金を使って通ってくださる方はガチ恋である。

・お客様の介入OKラインとNGラインの線引きを自分の中に作る。

・お客様をいきなりブロックしない

・自分一人で抱え込まず事務所に相談する

先にも言いましたがガチ恋は視点を変えれば

熱心なお客様でもあります。

迷惑な反転アンチにならないよう

気を付けてお仕事に励みましょう！

長くなりましたが、今回のブログも

読んでくださってありがとうございます。

今回のブログが参考になりましたら

過去のブログも是非見てみてください。