【身バレ対策】“音”“広告”からの特定リスクとは?

こんにちは!オフィスマリンチャットサポートのまりあです。
チャットレディとして活動していると、身バレや特定には細心の注意を払っている方が多いと思います。
でも実は今、「自分では気づかないような場所から、思わぬ情報が漏れてしまうケース」が増えているんです。
今回は、特に最近報告が増えている「音」や「広告」など、見落としがちな身バレ要因についてお伝えします。
1. 選挙カーや街頭演説の“音”が入ってしまう
7月20日は参議院選挙もあり、今後も選挙のシーズンに入ることがあると思います。
問題は、そのときに流れる選挙カーの名前入り音声や、街頭演説の音声です。
特に日中の配信では注意が必要です。
たとえば
- チャット中に窓の外から選挙カーから候補者の名前が音声で入ってしまう
- 近所の駅前で候補者が演説している声が配信中に入ってしまう
このような場合、「あ、この候補者って○○市の人だから、もしかして…?」と地域を特定される可能性があります。
特に、候補者のフルネームが音声で入ってしまうと、検索だけでエリアまでバレるリスクがあります。
配信の設定上住んでいる場所を別地域に設定していてもバレてしまう可能性があるため要注意です。
2. YouTubeの広告で「地域名」が出てしまうことも
もうひとつ見落としがちなのが、YouTubeや動画サービスの“広告”による地域バレです。
たとえば:
- お客様と一緒にYouTubeを観ようとして、広告で「○○市の候補者からのお願いです」とCMが流れてしまう
- 自分用にBGMを流していたYouTube動画で、「○○区限定でこのCMを流してます」などの地域限定広告が入ってしまう
これも、地域ターゲティングされた広告が“住んでいる市区町村をほぼ特定している”ことが原因です。
音声が入る形でチャットをしている場合は特に注意が必要です。
3. 他にもある、音からのバレやすいリスク
- 駅の発車メロディや案内音声(地域ごとに違う)
- コンビニの店内放送(独自の音楽や店名入りアナウンス)
- ローカルなスーパーのBGM
こういった“地域性の強い音”が背景に入ってしまうと、思っているよりも簡単にバレてしまうことがあります。
自宅から配信していれば入りにくい音声もありますが、SNS用の動画撮影の際も編集時に音を消すなど対策をしていきましょう。
対策まとめ:音と広告に注意するには?
- チャット前に必ず窓を閉める
- 録画・ライブ時のBGMはダウンロードしたものを利用、無音での配信に切り替える
- YouTubeや動画サイトを使う場合は、広告なしのプレミアムアカウントを使う/音声は完全ミュートに
- 念のため、イヤホンマイクを使って音の拾い方を最小限にする
- 特に選挙シーズン中は、外の音が入りやすい環境や時間でのチャットは避ける
まとめ:今の時代、音や広告も“身バレ”の入り口に
チャットレディとして身バレ対策をしているつもりでも、
「無意識に流していた音」や「自動で入る広告」から、あなたの居住エリアが絞られてしまうことがあります。
特に選挙シーズンやローカル広告が増える時期は、普段以上に“音”と“映像”に気を配ることが大切です。
自分のプライバシーを守るために、できる範囲の対策を積み重ねていきましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます!
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