お客様の角度、提供側の角度
日々の稼働おつかれさまです。
女性チャットサポートのまりあです
名前だけでも覚えてもらえるとうれしいです♪
よく「相手の立場に立ってものを考えよう」
なんて学生の頃に道徳などで勉強したことを
思い出すのですが
相手の立場に立って
というのは本来は難しいことのように思います。
人それぞれ思想も考え方も異なりますから
付き合いが長い相手であれば
相手の立場に立った近い思考で考えることも
できるかもしれませんが
初対面だったり付き合いの期間が短かったりすると
難易度はぐっと上がります。
社会や組織はそれぞれの人の得がある(利がある)
場合にしかうまく機能しないと思います。
例えば一つの商店を例に挙げて考えてみると
スーパーの商品、最近ちょっとお値段が高いな
と感じませんか?
消費者(買い手)の私たちにとっては
「高いから困る」「安くなってくれないかなあ」
と考えます。
しかし、売っている店側は
「この価格でなければ赤字になってしまう」
「利益が出なくなってしまう」
と考えてその価格に設定しているわけです。
仕入れの値段が上がってしまったり
人件費やお店の家賃や光熱費を考えると
その値段にせざるを得ません。
商品を作っている企業も
材料の原価が上がっていたり人件費や工場設備の投資など
商品の卸値を上げた経緯には理由があります。
これってどの業界にも言えることであると思っていて
ライブチャットにおける
出演女性と会員様の関係
にも同じことが言えると思うのです。
会員様は
「安く遊びたい」と考えていた場合
横暴な態度や物言いをしてきたり
自分の要望に応えなければ退室する
といった出演女性からすれば
脅しにもとれるようなことを言われたり
行動を取られたりもします。
対して出演女性の中には相手のいいなりになってしまって
ストレスを抱えてしまったり
うまくお仕事ができないと悩まれていたりします。
どの商売もそうなのですが
双方が妥協できる中間策というものを作って
どちらか一方が損をして
一方が得をしすぎている状態だと
いつかは回らなくなってしまいます。
どうしても自分の立場だけを
売り手側も買い手側も考えてしまいますが
物事には角度がある
ということを忘れずに
損しすぎず得しすぎない範囲を
見定めていく必要があるように思います。
特にライブチャットの場合は
企業ではなく個人の女性の許容範囲に
頼ってサイトが成り立っていることも多くあります。
もし、あなたが
わたしばかりが損している・搾取されている気がする
と感じたときには
相手である会員様がどのような角度から自分に要求しているのか
また、それは呑む必要のある要求か
自分の心が壊れない範囲で考え
応える範囲を決める
必要なように思います。
結果的にそれが『自分ルール』にもなっていきます。
自分が壊れないように
会員様が不満に思いすぎないように
双方のバランス感が必要ですね。
今回も読んでくださってありがとうございます
読んでくださった方の
何かのヒントになれば幸いです。
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