歩合制で高収入を稼ぐ人の『有言実行』あれこれ

多種多様な人々を相手に
高額の歩合を稼ぐ稼ぎ手の言葉でも
話した言葉をきっかけに
文字通り数字を叩き出し続ける稼ぎ手と
負の連鎖に突入する稼ぎ手がいると
思ってみたり。

リアルで多種多様な人々を相手に
歩合を稼ぐ仕事の”一例”を挙げてみると

仕事終わりの
ミーティングの席で
上司や先輩から

『君は凄いね～～
毎月コンスタントに
これだけの数字を
出し続けるなんて～』
と言われ

『そんな事ないですよ～
たまたま運が良いだけで
そのうち落ちますよ～
あははっ』と笑い返す
山田君（仮名）と佐々木君（仮名）。

その後も
上司や先輩に向け発した
『そのうち数字が落ちますよ～』の言葉に
程よい緊張感を脳内に持ち続け
引き続き数字を出し続ける山田君（仮名）。

佐々木君（仮名）に至っては
数字を叩き出し続けた結果の
『余裕』を『負の余裕』に脳内変換して
本当に数字が急降下してしまい
上司や先輩に発した言葉が
悪い意味で『有言実行』に繋がり
負の連鎖に突入してしまう。

同じ言葉を発した二人が
同じ言葉を脳内に記憶させても
歩合を稼ぎ続ける意味で
対照的な先行きになってしまう
リアルで人を相手に
歩合を稼ぐ”一例”を書いてみた

今朝のスタブロはここで締め終了┏●ﾍﾟｺｯ

御付き合い頂き有難うございました。
m(__)m