自分とお客様の心のバランス

日々の稼動お疲れ様です！

女性チャットサポートのまりあです。

名前だけでも覚えてもらえると嬉しいです。

接客業や夜職全般に言えることだと思うのですが

“自分がお客様になってみる”

という事は自分の仕事を見直したり

改善するときにとても大切なヒントになると思います。

実際にされて嫌だった接客は

「自分もこんなことしていないかな」

と見直すきっかけになります。

されてうれしかった事や感動したことは

「チャットレディの私にはどう応用して取り込めるか」

と考えるようにしています。

SNSの夜職女性たちの裏アカの書き込みでよく見かけるのが

“クソ客”と言う表現です。

私は個人的にこの表現が好きではありません。

しかし、実際に接客をしていると

確かに皆様のおっしゃるクソ客、

改め、いけず(意地悪)なお客様はいらっしゃいます。

大半のチャットレディさんはお客様の意地悪に

拒否反応を強くしてしまったり

接客をきちんとしよう、とはなかなか思えないと思います。

意地悪をされたとき、売れっ子さんたちの脳内では

このいけず(意地悪)にはどんな意図が含まれているのか

思考が回っています。

もしかしたら嫌なことがあってやり場のない気持ちが嫌な言い方に

なってしまったのかも・・・

もしかしたら私の接客がこのお客様を意地悪にさせてしまったのかも・・・

と、あらゆる方向に考えを巡らせています。

実は接客業ってものすごく脳を働かせるお仕事だと思います。

そして

ひとりひとりのお客様の思考や気持ちに寄り添うほど

心を疲れさせてしまいます。

毒が蓄積していくような感じです。

だからこそ「客が悪い、クソ客！」

と思ったり言ったりしてしまいますし、

それが自分の心を守るためにその時は必要だったのだと思います。

夜職は人の気持ちに一番近いお仕事だと思います。

だからこそ自分の心を守り続けるだけでは

お客さまの心を惹きつけることはできません。

うまく自分のこころを解毒しながら

お客様と自分のこころを

大切に、お仕事していきましょう。

毎日寒いですね。

暖かくしてお体、心を第一に

ご自愛くださいませ。

読んでくださってありがとうございます。

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