歩合制で稼ぐ焦り・緊張あれこれ

リアル・バーチャル共
人を相手に歩合を稼ぐ仕事で
数字を伸ばす障害になり易い原因の一つに

接客する際

◆緊張してしまう事。
◆焦ってしまう事。

と、思ってみたり。

入社して接客経験を積み
半年程度で自己修正が可能な人がいれば
数年経過してもなかなか難しい人がいたりします。

接客の中で
焦ったり・緊張する
デメリットを挙げてみると

◆御財布を広げる御客様ほど
幅広い意味で余裕のある人に惹かれると思えば
なかなか良客予備軍との出会いが少ない
若しくは出会ってもすぐ御縁が切れやすい。

◆焦ったり・緊張する人が好きな御客様は
客単価が低い御客様だったり
『この人を上手く利用してやろう』と思う
歩合で稼ぐ負の連鎖に引き摺り込むような
長期的視点でマイナスになる御客様だったり。

◆焦る事は歩合で稼ぐ正しい判断を誤り易い。

◆緊張する事は良いお客様ほど
自分に『見えない壁』を作られていると思い
御客様自ら距離を縮めようとしない点。

等々あると思いますが

リアル・バーチャル共
人を相手に歩合を稼ぎ続けたいと思う時
緊張や焦りを伴い易い人にとっては
本来歩合で稼げる筈の
数字の『障害』を取り除く為に
普段から自己修正に向けた
対策は必要と思う

今朝のスタブロはここで締め終了┏●ﾍﾟｺｯ

御付き合い頂き有難うございました。
m(__)m