女性の推し活と男性の推し活の感覚の違い

日々の稼動お疲れ様です！

女性チャットサポートのまりあです。

名前だけでも覚えてもらえると嬉しいです。

突然ですが、「推し活」してますか？

最近恋人や家族が当たり前に存在しているように

“推し”と言う存在がいて当たり前

という世の中になりつつあります。

その反面、自分の恋愛感情を推し活と称し

恋愛感情をひた隠しに相手への好意を向ける推し活をする人が

増えてきているように思います。

近年は私たちチャットレディも画面の中に存在する

“推される側”になってきています。

推し活と一括りにはされますが男性の推し活と女性の推し活って

根本が違うことが多いのですね。

女性の場合は今ある生活がさらによりよく楽しいものになる為だったり、

毎日の嫌なこと辛いことを忘れるための鎮痛剤としての役割

という側面が大きいです。

それに対して男性の場合は

既にマイナスになった感情を埋めるためのもの

さみしく悲しい自分をうるおわせる感覚が強いのです。

例えば、劣等感の強い自分や現実社会で能力が低い自分

女性にモテないさみしい自分、などの既にマイナスになっている部分を

埋める気持ちで推し活をして誰かの特別になりたいと願っていることがあります。

健全な気持ちでファンとして応援する方もいますが

推し活に入れ込んでしまっている場合は上記の気持ちで

推し活をしている場合があります。

同じ推し活でも男性と女性では求めるものが異なります。

よく“推しは推せるときに推せ”という表現を耳にしますが

これは推す側の感覚ですから推される側が言っていいものではないという事と、

この表現は男性の求める“推し”の感覚からは離れてしまうように思います。

さらに言えば、多くの男性の推し活は

満たされていない感覚を満たしてほしい感情から

推し活に走っているので、“推せるとき推せ”と言う

精神的な余裕がない状態の方が多いのです。

会員様が「〇〇ちゃんは僕の推しだよ」

と言ってきたとしても自分がやっている推し活とは感覚が違うという事を

理解して接する必要があります。

自分も推し活をしているし、推しに恋愛感情はわかない

とおっしゃるのは圧倒的に女性の感覚で

男性の場合の推し活は恋愛的な感情が絡んでいると

推される側は想定しておくことで発信や会話でのやりとりも

スムーズになると思います。

推しとは言えども自分の感覚とは違うものであると知っておくことで

お客様に入れ込まれることで起こるトラブルも

事前に避けやすくなると思います。

推してもらう事、好きになってもらうことは

私たちのお仕事にとって大切な要素になりますが

相手の好意に付けこんだお願いや行動をしすぎないようにしていきましょう。

今日も読んでくださってありがとうございます。

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