生きることと「暮らすこと」の違い

日々の稼働おつかれさまです。

女性チャットサポートのまりあです

名前だけでも覚えてもらえるとうれしいです♪

このブログを読んでくださっている方は

既にチャットレディをなさっている方

もしくは過去に経験のある方

今チャットレディに興味がある方

多くの方が上のどれかに当てはまると思います。

では、どうしてチャットレディと言うお仕事に興味があるのか。

大半の方が「稼げそう」だと感じているからではないでしょうか。

今の収入に不安があるか収入に不満がある。

もっと手取りの収入が欲しい、

あと月に３万円あれば

あと５万円あれば

・・・いや手取り１００万円あれば

なんて考えている方もいらっしゃるかもしれません。

はたまた週末までの振り込みや支払期限が間に合わず

緊急でお金が必要、なりふり構っていられない

そんな方もいらっしゃるでしょう。

様々なご事情で緊急性があるかないかの違いはあれど

私たちはお金が欲しいのです。

人に言えば

月１５万で暮らせるよ

贅沢してるんじゃないか

金銭感覚がおかしいんじゃないか

様々な言葉がネットには落ちています。

しかし、この言葉を見て、私はこう思うのです。

生きていきたいのではなく、暮らしがしたい。

生きることと暮らすことは別なのです。

生きることだけに的を絞れば

家賃３万円の家で

いつもスーパーの見切り品の中からマシなものを選び食し

友人の誘いはお金がかかるから断り続け疎遠になり

子供をひとりで育てるには収入面の不安があり

不満があっても旦那とは別れられない。

ただ、最低限のものを食べ生きているだけ

それなら最低限の金額で生きてはいけます。

それこそ月１５万円で、と言うのは生きていける状態。

場合によっては生かされている、息をしているだけ

という状態でもあります。

それが『生活ができる』という状態です。

様々な議論はありますが、

生活保護でもらえる金額が「生活ができる」額面だと思います。

でも、私たち人類皆がただ生きるだけで満足してきたのであれば

文化も、それに伴う娯楽も、何も発展しなかったはずです。

私たちは「暮らしがしたい」のです

この“暮らし”の範囲は様々ですが一例をあげていきますと

・食べるものを選びたい(金額に躊躇なく国産やオーガニック食品を選ぶ)

・友人からの誘いにかかる金額を心配せずに出かけたい

・趣味に使えるお金を増やしたい

などがあげられると思います。

男性よりも女性の方が一般的に

かかる日常のお金が高いのも事実です。

例えばシャンプー一つとっても香りがよく

指通りよく洗えるものを選びたいですし

洗剤だって特売の１９８円で売っている粉洗剤だけでは

洋服の洗い上りがごわごわになってしまうのを

女性はしっているからこそ日用品にこだわり

安さだけでは選びたくないのです。

外食だって女性同士となれば少しおしゃれなカフェや

レストランで食事するのが当たり前ですし

お化粧品にもお洋服にもお金がかかります。

さらに女性には個々人の様々な事情があります。

小さなお子様を抱えるシングルマザーであったり

夫からのDVから逃げたい、だったり

実家の両親の介護問題

など、抱えている事情は様々です。

その問題まで含めて生き伸びるだけではなく

暮らしていきたいのです。

多くを望むわけでも丁寧な暮らしがしたいわけでも

ましてやほとんどの方は常に贅沢をしたいわけでもないと思います。

その暮らしを成り立たせ維持していくためにはお金が必要なのです。

暮らしは追及していけばいくらでも上がありますが

自分が目指している「暮らし」に見合った収入を

多くの人が求めているはすです。

このブログを読んで、チャットレディを副業や本業にしたい

と考えるかはこれもまた様々だと思いますが

もし、一歩踏み出そうと考えるきっかけになれば幸いです。

自分の暮らしを一度考えてみてください。

長くなりましたが、今回のブログも

読んでくださってありがとうございます。

今回のブログが参考になりましたら

過去のブログも是非見てみてください。